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| トップページ>個人で禁煙マラソンに参加希望の方はこちら>禁煙マラソン参加にあたってのお願いとご注意 | 
| 携帯メールでは禁煙マラソンに参加できません。 
 フリーメールの場合、禁煙マラソンへの参加をお断りすることがあります。 
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禁煙マラソンのメーリングリストには厳密なガイドラインが設けられています。参加者が禁煙マラソンのメーリングリストにメールを送信する場合には、当ガイドライン及び別章のネチケットガイドラインに適合したメールであることが必要です。 
        ただし主宰者側や支援者側が、支援や運営に必要なさまざまなメールをメーリングリストに送信する場合、当ガイドラインは適用されません。
| メールの送信でOUTLOOK EXPRESSを使用されている方 基本設定において変更していただかなければなりません。 
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直接的に、密接に禁煙に関連するメールだけを厳選して送信いただきます。今までの禁煙マラソンで、アップを許されたメールの例は、こちらです。
| 第1回禁煙マラソンでのメールのやりとりを詳しく紹介した本が発刊されています。  | 
直接的に、密接に禁煙に関連するメール以外は、すべて禁止します。
特に以下のメールは他のメーリングリストと異なり禁止メールとなりますので、ご注意ください。
また一般的なメーリングリスト同様、以下のことも禁止です。
参加者の一日に送信を許されるメールの数は一人1通です。
1通目を送信してから急に喫煙要求が高まり、SOSのメールを送信するなど、緊急を要する場合は、次の手順で、1日2通までメーリングリストへの送信を認可します。2通目送信の例外が認められるのは、次の要件を完全に具備したものに限ります。
参加者は、メールをメーリングリストに送信する際には、必ずメール本文とSubject(表題)の両方の冒頭に登録番号を名乗る必要があります。
        なお登録番号は事務デスクより参加者のみなさんにお知らせします。
主宰者は、当ガイドライン及びネチケットガイドラインに適合しない不適切メールを送信した送信者に対し、次のいずれかを行うことがあり、参加者は無条件で従わねばなりません。
禁煙マラソンの主宰者は、参加申込者に対し、下記の事項をすべて了解しているものとして処理を行います。
禁煙マラソンへの参加申込者に対し、主宰者は次のいずれかに該当する場合を除き、参加者として参加登録を承諾します。
        尚、登録の承認されない場合でも、その理由等の結果の通知は致しません。
申込内容に虚偽の申告のあった場合は、判明した時点で登録抹消措置を受けます。
| 禁煙マラソンPCコース参加の方へ 
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禁煙目的外の参加は禁止します。
禁煙以外の目的を兼ねて参加した場合は、それを主宰者が判定した時点で登録抹消措置を受けます。
参加にはあらかじめメーリングリストの利用に必要な機器やメールの受取に関する環境を準備することが必要です。
        そのために要する費用や知識は参加者の負担となります。 メールボックスの容量オーバーなど参加者側の原因によりメールを受信できない場合には、メーリングリストの配信を一時停止とし、参加者がメール送信を再開してほしい旨の
        メールを事務デスクに送信し、事務デスクが受信を確認してのちに、メール再配信の手続きを開始します。
        メーリングリスト配信の一時停止期間に他の参加者に配信されたメールの追加送信はしません。
        またこれにより参加者がこうむる不利益については、参加者の責任となります。
許可なく禁煙マラソンの名称やロゴ・マークを使用することを禁止します。これらの使用を希望する場合は、事前に書面にて主宰者に目的や使用方法について書面にて願い出、許可を得る必要があります。
一旦メーリングリストに送付されたメールと体験記、申込フォームとゴールインアンケートに記入されたコメントの著作権は主宰に所属します。主宰は提出されたそれらの内容の一部または全部をインターネット禁煙マラソンの発展のためやインターネット禁煙マラソンの活動内容の正しい理解を広めるため、また公益に帰する目的で共同研究者に開示したり、学術論文や学会発表などの形で第3者に開示したり、利用することもあります。
禁煙マラソン完走の後、参加者のハンドル名と登録番号をメールと体験記、申込みフォームとゴールインアンケートに記入されたコメントとともに公開することがあります(ハンドル名はメールの世界で使う名前又はニックネームで、本名でも結構ですが、公序良俗に反しない範囲で自由につけることができます)。
禁煙マラソンでは、参加者に対して禁煙状況などさまざまな諸調査を実施することがあります。
        またメールで行う調査のほか、電話での調査や科学的調査も含まれますが、これらへの協力を参加者の義務としてお願いしています。メールアドレス、住所、氏名など個人情報は、これらの調査などの諸連絡に必要ですので、変更が生じた場合はすみやかに指示された届出先に連絡ください。
        なお参加者は、ステップ2で次回以降の禁煙マラソンにおいてボランテイア活動を提供することがカリキュラムに組み込まれていることをご承知おきください。これらのボランティア活動や、禁煙状況の調査はまた、ご自身が禁煙を続ける大きな原動力になります。
参加者が禁煙マラソンの終了前、終了後ともに何らかの研究に利用することは禁止します。また禁煙マラソン終了前や後に、参加者がその経験を取材等で公表する場合も、前もって主宰者に書面で許可を得る必要があります。
        またメーリングリストの内容の一部または全部を、主宰者の書面による許諾なくメーリングリストに登録していない人に漏洩することは著作権の侵害にあたりますので、ご注意ください。
主宰者は、参加者への支援に必要と認められた範囲で、お尋ねアンケートなどで申告のあった参加者の氏名、年齢、職業、喫煙歴などの個人情報を支援上必要と認めた者に提供することがあります。
        上記のほかは、主宰者は参加者の同意が得られた場合か、法令などで開示が求められた場合、あるいは公益に帰するための研究に必要と認めた場合、あるいは個人を特定できない形での提供を除き、支援者以外の第3者や他の参加者にこれらの個人情報を提供することはありません。なお参加者本人がメーリングリストでこうした情報を開示した場合はこの限りではありません。
主宰者が必要と認めた場合、参加者への事前の通知や承諾なくサービスの内容やガイドライン、当規約の全部または一部を変更追加中止することができ、参加者はそれを異議なく了承するものとします。
次のいずれかに該当すると判断した場合、主宰者は参加者の承認無く一時的にサービスを中断でき、参加者はそれを異議なく了承するものとします。
メーリングリストの配送中止あるいは退会、登録抹消により参加者に生じた不利益は、参加者の責任となります。寄付の返還も、理由の如何に関わらずいたしません。
禁煙マラソン期間中に定められた週例報告日に、主宰者によって指示された様式での状況報告メールを送信しない場合は、メーリングリストの登録を抹消することもあります。この場合でも、寄付金の返還はいたしません。
禁煙マラソンに参加することによって生じた損害や不利益や紛糾に対しても、サービスやガイドライン、規約の変更追加や中止によって生じた損害や不利益に対しても、主宰者や支援者はいかなる責任も(損害賠償の責任・法律的責任・道義的責任を含む)負いません。
各注意事項のうち、特に重要な点を以下に要約しております。今一度、ご確認下さい。
現在では禁煙にはさまざまな方法が開発されています。下記に該当する方には、禁煙マラソンという禁煙方法はお勧めできません。
        禁煙の個別指導(禁煙外来など)を受診しての禁煙など、禁煙マラソン以外の方法を選択いただきますよう、お願いいたします。
未成年への禁煙マラソンという方法の効果は確かめられておりませんので、禁煙マラソンへの参加はご遠慮ください。
        尚、小中高校生の方は、禁煙マラソンの社会貢献として無料で提供している「禁煙ジュニアマラソン」に参加ください。
上記の状況の方は、禁煙に伴う精神的な負担によって、元の状態が悪くなることがあります。
        禁煙マラソンは、集団で禁煙に取り組むゆえの決まり事も多く、場合によっては精神的な負担が大きすぎ、逆効果となることもあります。
        従いまして上記の状況の方は、禁煙マラソンへの参加は見合わせ、主治医などによくご相談の上、禁煙の個別指導(禁煙外来など)を受診しての禁煙を選択ください。
        禁煙マラソンに参加された後でも、「虚偽の申告によって禁煙マラソンに参加されたと主宰者側が判断した場合」や、「支援医師によって禁煙マラソンへの参加が不適切であると判断された場合」には、禁煙マラソンのメールの配信を停止します。
禁煙マラソンPCコースは、ステップ1の参加登録には定められた額以上の寄付金を事務デスクから電子メールでお知らせする期日までに指定口座に完納いただく必要があります。
        尚、振込手数料は参加者の負担とします。また寄付金をお振り込みいただいた後は、いかなる事由がある場合でも、寄付金の返還はできません。
皆様から頂いた寄付金は、禁煙マラソンの運営のほか、禁煙支援講習会の実施や入学歓迎式典の開催など、さまざまな形で参加者の皆様に還元しています。
        ステップ1参加者のうち、認可されたみなさんにはステップ2に進級いただいています。(現況では、数名のみなさんを除く、ほぼ全員にステップ2に進級いただいています。)
        ステップ2は現在は無償での提供となっています。
禁煙マラソンメーリングリストには、次のようなメールが送信されました。
今まで禁煙しようと何度もトライして、だいたい1日で挫折してしまいました。これからは皆様と共にゴールを目指して頑張って行きたいと思っております。
禁煙マラソンに参加する動機は、いたって単純です。実は毎年2〜3ケ月は禁煙しているんですが、どうしても又もとのヘビースモーカーに逆戻りの繰り返しで、かれこれ約10年なります。禁煙マラソンを機会にタバコとさよならしたいと思います。
禁煙マラソンの走者や伴走者の皆様の前で、私の禁煙継続決意の宣言をしたいと思います。
◇宣言(短期)
◇宣言(短期が実行できたら)
◇宣言(最終目標)
これからは絶対に吸わない。
喫煙歴37年、禁煙チャレンジ回数5回(最長は2ヶ月位)という経歴です。今回は何気なく参加しましたが、皆さんの「熱気」に煽られておます。完走できるか若干不安ですが、先輩・ご同輩に励まされてついていきます。
スタート1週間目の近況報告です。3週間前から節煙に取り組み、10月6日には、0本になりました。この調子でがんばろうと思った矢先に職場での「ながーい会議」があり、ついタバコに手を出しました。それからは、歯止めがとれたのでしょう。9日は10本以上に戻りましたが、13日から禁煙に再挑戦します。
ニコチンを断ち切ることもさる事ながら、煙の無い習慣を身につけよう、例えば、食事の後等に煙草とライターに手を伸ばすのではなく、一呼吸置いて、水なり、お茶を飲むという努力を続けております。いつもならコーヒーを口にしているのですが、どうもカフェインは、煙草の誘惑に駆られがちなので、アルコールと同様に、ここしばらくは遠ざけております。
禁煙については、きっぱりと止めるほうが楽です。また周囲の人の協力監視が有効です。だから周囲に禁煙宣言をしましょう。
先生からのアドバイスメールのほかに、「禁煙セラピー」kkロングセラーズ発行 ¥900も参考になりますよ。
これまで禁煙グッズとして、フリスク・梅昆布・氷等が紹介されていますが、私は、ごく少量の暑いお茶、あるいは冷たいウーロン茶を飲み込んだ後、大きく深呼吸することにより、喫煙を我慢することができました。携帯用のポット等を用意できれば試してみてください。
飲み会での防御法ですが、私は水かウーロン茶をたのんでおいて、お酒の合間に吸いたくなったら一口飲みます。先日の飲み会ではウーロン茶3本空けました。お酒の飲めない人も、とりあえず2種類の飲み物を用意してT代わりに飲んではいかがですか。
往復2時間の通勤の車で1人です。これはニコチンスキー大尉とやらが率いるゲリラに圧倒的に有利な空間だと思います。私はこの不利な条件から逃れることはできません。なのに、いいゲリラ対策が思いつきません。どなたか知恵をおかし下さい。
禁煙して気付いたこと
私にも身体の変化が自覚できています。夜が眠れません。昨日いったん眠ったのは12:00頃。3:30に目がさめました。それから、どうしても眠れませんでした。このところ、ずっと5:00ぐらいに目がさめてしまい、何か年寄りみたいです。
禁煙してよかったこと。
*禁煙して悪かったこと
彼は夕食後タバコを切らせていることに気がついた。運の悪いことにいつも妻に頼んでいる置きタバコもない。イライラして妻に当たり、妻は臨月のお腹を気にしながら500メ-トルほど先にあるタバコ屋まで遣いに出た。その帰り道、妻は破水。緊急入院して次の日の朝予定日より1週間早く出産した。初めて自分の子供と対面した彼はこの子のためにタバコを止めようと決意。その日以来タバコは1本も吸っていない。
父はきょう、子供からインターネットとやらの禁煙なんとかでタバコを止めたと報告を受ける。「タバコはそう長く吸うものではない。」と言うのがやっとだったが内心とても嬉しかった。「おまえもこれで一人前だな」父に今日禁煙の報告をしました。ありがとうございました。
> 先日、思い切って完全禁煙にトライしました。
> しかし5時間経過したくらいから全身がしびれたような感じで、
> 歩いていてもふらつく位でした。結局16時間で吸い始めてしまいました。
タバコをやめるのは、徐々にやめるより、一気に、すぱっとやめるほうが、本当は、楽なんです。それから、痺れや、ふらつきは、初期の症状として誰にでもあるみたいです。ぼくもそうでした。車の運転などには気を付けなくてはいけませんが、危険がなければ、そういった感覚を、逆に楽しむくらいの気持ちでいると、けっこう楽しく禁煙が続きます。
> ついに転んでしまいました。
> 10月31日の夜の飲み会で、酔っ払った拍子に「その一本...」をやって
> しまいました。
○○さんのメールで、いかに禁煙が難しいかを再認識しています。ずっと禁煙が続いている私でも、「紙一重」のところで踏みとどまっているだけのように思います。それにしても、○○さんはすぐに反省して再スタートを決意しているとはさすがです。またいっしょに頑張りましょう。
今アメリカでは、タバコ訴訟というのが大きく取り上げられています。日本のマスコミではあまり大きく報道されていないようですので、ここに紹介します。


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